Is There a Moon ?

写真を中心に着の身着のまま。

2009年07月

あの頃は楽しかった、じゃなくてあの頃も楽しかった・・・

そう思える今日・・・はまだこないかな・・・

桜さがし (集英社文庫)桜さがし (集英社文庫)
(2003/03)
柴田 よしき

そんなあの頃は~を乗り越えて、あの頃も~を得るために先へ進む仲間を描いた作品。

さまざまな事件とリンクした推理小説のような要素も含み、仲間4人と先生1名を中心とした、

昔を懐かしみ、変わり行く年、そして流れ逝く京都の季節。

そうだ、京都行こう・・・そしたら自分も何か・・・と、そんな気がした作品。

カムバックキャンペーンに乗ってみた。

PSOBBの地に帰ってみた。

ヤンマーニでラッピー周回リターンズ

エースなLv.142のヤンマーニで・・・懐かしのラッピー周回再現。

イーシャで未開のEPIVを

2ndなLv.92(Lv.94まで上がりましたw)のイーシャであの頃できなかったEP IVを。

で、懐かしの飴wだと思ってたら・・・

クリスタルクエってのがあったな・・・

フォトンドロップじゃなくてフォトンクリスタルだったことに画像を見直して気づいた。

EP IVが有料ってことで引退したからな・・・ここらへんの知識は疎いのですよ。

そんなにやったわけじゃないけど、予想外に赤箱が出た。

あー・・・共有倉庫があればヤンマーニで・・・

イーシャが拾って・・・PSOBBでは共有倉庫がないのでヤンマーニで装備を試せず・・・

イーシャ用には蛇矛ってのが出たので装備させてみたり、当時ではなかった体験を。

で、極めつけ。

あ・・・あれは・・・

ヤンマーニでアルチEP IVクエをしてみると・・・あのいかついラッピーは・・・

へ・・・・ヘヴンリーだと・・・

あ・・・あんですとーーーー!!!

カムバックキャンペーンの期間限定復帰でこんなにいいものがもらえるなんて・・・

懐かしい舞台で、ひと時の幸せを感じて・・・たまにはこんなのもいいかもね。

気温の変化にヤラレ中。。。

サッカーボーイズ 13歳  雨上がりのグラウンド (角川文庫)サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド (角川文庫)
(2009/06/25)
はらだ みずき

前作「サッカーボーイズ 再会のグラウンド」から1年後を描いたもの。

やはりスポーツものはいいね。出来すぎな展開もそれはそれでOK。

中学になっての新メンバーも最後は前作のメンバーに食われてしまったわけで。

次は14歳。徐々に全国に近づいていくのかな・・・

本来の意味とは違うかもしれないけど、あえて「鳥肌が立つ」と表現したいレースがあった。

ジャンクスポーツで久々にあのレースを見て、改めて「鳥肌が立った」のだ。

1997年、第115回 天皇賞・春。

サクラローレル、マーベラスサンデー、そしてマヤノトップガンの3強。

あの名アナウンサー杉本清氏もNo.1のレースでNo.1の実況だったと認める

「大外から何か一頭突っ込んでくる」

「トップガン来たトップガン来たトップガン来た!」

そして前を行くサクラローレル、マーベラスサンデーを交わして先頭でゴールしたのが

マヤノトップガンと田原成貴の名コンビ。

当時もそうだったが、今日もまた「鳥肌が立った」。何度見てもこのレースだけは

「鳥肌が立つ」レースに変わりはない。

残念ながら番組は土田&ジョンカビラの熱狂的サッカーファンの勢いのため
このレースについてのツッコミは放映されず、競馬の枠も微々たるもの。

ま、競馬じゃロナウドのFKやメッシのドリブルは出来ないからな・・・しょーがないか。

ブックフェアの日に読み始めたけど、ブックフェアの数日前に買った本。

ただ、ブックフェアで20%引きで売っていた本。フェアまで待ちきれなかったのさ。

終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)
(2009/06/26)
伊坂幸太郎

にわか定番の伊坂氏の本。

隕石が落ちる世界滅亡まで3年となった人、人、人を描いた作品。

人生最後の日、とかで想像するのはまぁしやすいのかなと思うけど、

残り3年と言われると。。。短いようで長くて、どうすればいいのかわかりづらい。

作中では滅亡8年前ぐらいに宣言されて、一旦騒動が起きた後のちょっと落ち着いた時期。

そうなるとやはり普通の生活をしながらそのときを待つのかな・・・と。

結局どうなったか・・・そしてその瞬間はどうするのか・・・難題ですよね。

にわかとしては、最後の瞬間をカメラにおさめ・・・と思えるのはそういう状況にないからですかね。

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