シルバーウィーク
今回は旅行もせずにゆっくりと過ごし中。その一コマ。
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初めての中山競馬場。
来れない距離ではなかったのですが、初見参です。
といっても片道1時間以上電車に揺られるため、頻繁に来れる距離ではないのも事実。
なので、思い残すことなく歩きまわりました。
スタンド側。
春には皐月賞、秋には有馬記念など目玉のGIがありますが、正直言ってもったいないです。
スタンドの座席には高めの段差があり、バリアフリーなんてありゃしない構造。
ゴール前は、最前まで行くと目線に柵がぶつかり、最前でのレース観戦の楽しみは半減。
ゴール板の位置もスタンドの端に位置する構造ももう少しどうにかならないのかな・・・
眺め的には名物の坂の前あたりが、柵が邪魔にならず、ちょうどいいかも。
ただしこれから200m先にゴールがあるので、勝負の行方は見届け難いのが難点。
パドック側。
スタンドから見下ろす形の構造ですが、3F以上は指定席利用者向けらしく、あまりスペースはないです。
スタンド側からパドック側までの移動含め、札幌競馬場と似た雰囲気を感じます。
飲食系含め、施設には物足りなさ有り。
地下にショッピングモールのようなフードコーナーがある以外は、自販機も少なく、またトイレも少ない。
駅から直でつながっているのは良いのですが、案内標識も少なく、ちょっと迷いました。
東京競馬場の何でもあり、何もかもが綺麗な親切な作りが、実は異様な光景なのかもしれませんが、東京競馬場に並ぶ存在である中山競馬場がこの作りでは少々物足りないというか寂しさを感じました。
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気を取り直してレース。
右回りはやはり新鮮。
ということで、スタンドから遠目ですがコーナリングを。
ゴール前は最前に陣取っても柵がぶつかるため、目線がクリアになるスタンドから見下ろす形で撮影。
GIデーには来ることはないと思いますが、場所取りはどこが良いんでしょうかね。
ウィナーズサークルはゴール板過ぎてちょっとしたところ。
端っこに位置するため、さくっと始まって終わる雰囲気です。
その分、客側とかなり近く、迫力のある!?姿が見られるのは良いといえば良いですね。
まさかの落馬シーンに遭遇。
(西田騎手、大丈夫でしょうか・・・)
春に不調のまま終わった150-450mmレンズのメンテナンス後、初の競馬参戦。
ただ単に接触部を掃除しただけですが、今のところ問題なさそうです。
ズバッとした感触はまだありませんが、始動としてはまずまずの感触。
発色具合も満足の域にあります。
ともあれ、競馬、競走馬の魅力は場所が変わっても変わりませんね。
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この日は馬券を3回購入し、2回当たり。
(競馬場の)ビギナーズラックですね。
秋の東京はGIは2回しかありませんが、今年は札幌、中山と遠征を重ね、準備は万端。
開幕は1ヶ月先ですが、近くて便利な東京競馬場が待ち遠しいです。
今回は旅行もせずにゆっくりと過ごし中。その一コマ。
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初めての中山競馬場。
来れない距離ではなかったのですが、初見参です。
といっても片道1時間以上電車に揺られるため、頻繁に来れる距離ではないのも事実。
なので、思い残すことなく歩きまわりました。
スタンド側。
春には皐月賞、秋には有馬記念など目玉のGIがありますが、正直言ってもったいないです。
スタンドの座席には高めの段差があり、バリアフリーなんてありゃしない構造。
ゴール前は、最前まで行くと目線に柵がぶつかり、最前でのレース観戦の楽しみは半減。
ゴール板の位置もスタンドの端に位置する構造ももう少しどうにかならないのかな・・・
眺め的には名物の坂の前あたりが、柵が邪魔にならず、ちょうどいいかも。
ただしこれから200m先にゴールがあるので、勝負の行方は見届け難いのが難点。
パドック側。
スタンドから見下ろす形の構造ですが、3F以上は指定席利用者向けらしく、あまりスペースはないです。
スタンド側からパドック側までの移動含め、札幌競馬場と似た雰囲気を感じます。
飲食系含め、施設には物足りなさ有り。
地下にショッピングモールのようなフードコーナーがある以外は、自販機も少なく、またトイレも少ない。
駅から直でつながっているのは良いのですが、案内標識も少なく、ちょっと迷いました。
東京競馬場の何でもあり、何もかもが綺麗な親切な作りが、実は異様な光景なのかもしれませんが、東京競馬場に並ぶ存在である中山競馬場がこの作りでは少々物足りないというか寂しさを感じました。
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気を取り直してレース。
右回りはやはり新鮮。
ということで、スタンドから遠目ですがコーナリングを。
ゴール前は最前に陣取っても柵がぶつかるため、目線がクリアになるスタンドから見下ろす形で撮影。
GIデーには来ることはないと思いますが、場所取りはどこが良いんでしょうかね。
ウィナーズサークルはゴール板過ぎてちょっとしたところ。
端っこに位置するため、さくっと始まって終わる雰囲気です。
その分、客側とかなり近く、迫力のある!?姿が見られるのは良いといえば良いですね。
まさかの落馬シーンに遭遇。
(西田騎手、大丈夫でしょうか・・・)
春に不調のまま終わった150-450mmレンズのメンテナンス後、初の競馬参戦。
ただ単に接触部を掃除しただけですが、今のところ問題なさそうです。
ズバッとした感触はまだありませんが、始動としてはまずまずの感触。
発色具合も満足の域にあります。
ともあれ、競馬、競走馬の魅力は場所が変わっても変わりませんね。
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この日は馬券を3回購入し、2回当たり。
(競馬場の)ビギナーズラックですね。
秋の東京はGIは2回しかありませんが、今年は札幌、中山と遠征を重ね、準備は万端。
開幕は1ヶ月先ですが、近くて便利な東京競馬場が待ち遠しいです。