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[ ゚д゚]<ハコミミモードデス

月読(ツクヨミ)。推理小説であり、SFであり、青春小説だったりもするのでしょうか。

読み始めは視点が変わったことが読み取れず、さらに500pにも渡る量から、今月読み終えるのは難しいなと思ったのですが・・・

読破と。後半の勢いと、それを誘発させる1ページにたった3行程度だけ載せるといったインパクトある演出にやられちまいましたとさ。

主に2人の視点から描き、途中で交わり、また離れる、そしてそこにつながる・・・うまいねぇ。

とりあえず続編的な「落下する花―月読」が出ているようなので文庫本になり次第読んでみようかなと。

次なる本は久々にノンフィクション、得意分野のアレ。読み終わったらいろいろ語っちゃうかもね・・・