5年ぶりに自作の秋(前回は夏)がやってきました。
そこで、早速Skylakeに手を出しました。
発売からまだ間もないK無しの第6世代Coreのi7-6700です。
ってことで今回揃えたパーツはざっと以下の通り。
PCケース:Fractal Design / Core 2500 FD-CA-CORE-2500-BL
OS:Microsoft / Windows 10 Pro DSP版
CPU:Intel / Core i7 6700 BOX
CPU FAN:クーラーマスター / Hyper D92 RR-HD92-28PK-J1
Mother:ASUS / H170-PRO
Power:クーラーマスター / V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP
Graphic:ASUS / STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5
Memory:Corsair / CML16GX4M2A21C13
SSD(Boot):SANDISK / SDSSDA-240G-J25C
BDD:パイオニア / BDR-209DBK
現稼働中のメインマシンが第1世代Coreのi7 870。
最近になって起動に時間がかかるようになり、使い勝手が少し低下。
ちょこちょこと中身はいじりつつも5年も使ってるからな・・・
PSO2もそこそこ遊べて、Lightroomが快適に使えて、といった用途で微調整してこういう構成になりました。
当初は第4世代のCore i7 4790を考えていましたが、ショップでの店員と客の会話で、対応マザーのH97あたりがそろそろ終息気味でおすすめできないといった声がちらほら耳に入り、躊躇。
そこにSkylakeの新作情報が飛び込んできたわけです。
Core i7 6700の発表。
自分のイメージにズバッと当てはまるスペックが来たので迷わず飛びつきました。
構成の中で、一番時間のかかったのがPCケースの選定。
フルタワー置くスペースなんて無いのでミドルタワー中心で探しましたが、Fractal Designという聞きなれないメーカーが、裏配線もでき、ATXマザーも搭載できるのを用意してくれており、かつ落ち着いたデザインでしっくり来ました。
CPUファンは、メーカーが1151ソケット対応です、と公言してくれている安心のクーラーマスター。
2基のファンは簡単に脱着ができ、取り付けはかなり楽でした。
実は一番手こずったのがPCケースへのマザーボードの取り付け。
スペーサーがうまくはまらず、最後は力づくで取り付けました。
いろいろすっ飛ばしますが、Windows10 proをインストールし、早速スペック確認。
ホント静かで快適です。
ストレージは、Boot用のSSD以外に、データ保存用で4TBのHHD(Western Digital/ WD40EZRX)を追加購入。
ゲーム他ツール用のSSD(Cruciel / CT512MX100SSD1)は旧PCから引っこ抜いた唯一の流用パーツ。
以上の構成は、ASUSを主軸に、クーラーマスターで支える安定性重視となっております。
両メーカーともこれまであまり購入先になかったメーカーですが、多分、これまでのチョイスがニッチだったんでしょう。
---
総評。
各項目5点満点で評価してみます。
・快適さ: 5点
PSO2ベンチマークの最高画質設定でこの値。
5001以上でOKらしいので、もう好き勝手にしてね、といった感じでしょうか。
他にはゲームしていないので、ひとまずこれだけ。
・パーツ選択: 3点
前述したように、マザーボードの取り付けが一番難易度が高かった。
ケースの選択肢がミドルタワーという少ない中、サイズ(奥行490未満)、電源位置(下段)、裏配線可、CPUファン高さ(160cm以上)という個人要望すべてを満たしてくれたし、このケースが無かったらまだ組み立ててなかったかもしれませんが。
マザーに関しては、PCIがあるのでPROを選びましたが、結局挿すものは今無いので、価格は上がりますがPRO GAMINGにしても良かったかも。
電源はフルプラグインにして、もう少し裏配線に気を配っても良かったかな。
OSのWindows10。テレビチューナーが使えなく立ったのがでかい。当分は前メイン機と併用していくしかないかな・・・
・価格: 4点
組み立てていくと、あれもこれもと膨れ上がるのが自作PC。
今回はそこに注意して、事前調査を強化し、出費を抑えることができました。
購入店はTSUKUMO、ドスパラの2店舗で固め打ち。ネットと足(実店舗購入)でほぼ最安値で仕入れられたのは大きいです。
本当はもっと店舗の選択肢があれば良かったんだけど、秋葉原もかなり少なくなってしまったから仕方ないですね。
・組み立て: 2点
マザーの取り付けに関しては置いておいて、凡ミスの連続で時間がかかりました。
マザーに補助電源つけ忘れてモニター、キーボード認識しない!ってなったり、
BDDにOSのディスク入れて動かねー!って思ったらSATAケーブルつないでなかったり・・・
---
5年という月日の間にろくに触っていなかったのもありましたが、想像以上に苦戦しました。
Windows10への乗り換えを急いでしまった感は否めないですが、
新しいものに触れるのは良い刺激になります。
さぁ、次は裏配線のスッキリ感にチャレンジだっ!
そこで、早速Skylakeに手を出しました。
発売からまだ間もないK無しの第6世代Coreのi7-6700です。
ってことで今回揃えたパーツはざっと以下の通り。
PCケース:Fractal Design / Core 2500 FD-CA-CORE-2500-BL
OS:Microsoft / Windows 10 Pro DSP版
CPU:Intel / Core i7 6700 BOX
CPU FAN:クーラーマスター / Hyper D92 RR-HD92-28PK-J1
Mother:ASUS / H170-PRO
Power:クーラーマスター / V750 Semi-Modular RS750-AMAAG1-JP
Graphic:ASUS / STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5
Memory:Corsair / CML16GX4M2A21C13
SSD(Boot):SANDISK / SDSSDA-240G-J25C
BDD:パイオニア / BDR-209DBK
現稼働中のメインマシンが第1世代Coreのi7 870。
最近になって起動に時間がかかるようになり、使い勝手が少し低下。
ちょこちょこと中身はいじりつつも5年も使ってるからな・・・
PSO2もそこそこ遊べて、Lightroomが快適に使えて、といった用途で微調整してこういう構成になりました。
当初は第4世代のCore i7 4790を考えていましたが、ショップでの店員と客の会話で、対応マザーのH97あたりがそろそろ終息気味でおすすめできないといった声がちらほら耳に入り、躊躇。
そこにSkylakeの新作情報が飛び込んできたわけです。
Core i7 6700の発表。
自分のイメージにズバッと当てはまるスペックが来たので迷わず飛びつきました。
構成の中で、一番時間のかかったのがPCケースの選定。
フルタワー置くスペースなんて無いのでミドルタワー中心で探しましたが、Fractal Designという聞きなれないメーカーが、裏配線もでき、ATXマザーも搭載できるのを用意してくれており、かつ落ち着いたデザインでしっくり来ました。
CPUファンは、メーカーが1151ソケット対応です、と公言してくれている安心のクーラーマスター。
2基のファンは簡単に脱着ができ、取り付けはかなり楽でした。
実は一番手こずったのがPCケースへのマザーボードの取り付け。
スペーサーがうまくはまらず、最後は力づくで取り付けました。
いろいろすっ飛ばしますが、Windows10 proをインストールし、早速スペック確認。
ホント静かで快適です。
ストレージは、Boot用のSSD以外に、データ保存用で4TBのHHD(Western Digital/ WD40EZRX)を追加購入。
ゲーム他ツール用のSSD(Cruciel / CT512MX100SSD1)は旧PCから引っこ抜いた唯一の流用パーツ。
以上の構成は、ASUSを主軸に、クーラーマスターで支える安定性重視となっております。
両メーカーともこれまであまり購入先になかったメーカーですが、多分、これまでのチョイスがニッチだったんでしょう。
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総評。
各項目5点満点で評価してみます。
・快適さ: 5点
PSO2ベンチマークの最高画質設定でこの値。
5001以上でOKらしいので、もう好き勝手にしてね、といった感じでしょうか。
他にはゲームしていないので、ひとまずこれだけ。
・パーツ選択: 3点
前述したように、マザーボードの取り付けが一番難易度が高かった。
ケースの選択肢がミドルタワーという少ない中、サイズ(奥行490未満)、電源位置(下段)、裏配線可、CPUファン高さ(160cm以上)という個人要望すべてを満たしてくれたし、このケースが無かったらまだ組み立ててなかったかもしれませんが。
マザーに関しては、PCIがあるのでPROを選びましたが、結局挿すものは今無いので、価格は上がりますがPRO GAMINGにしても良かったかも。
電源はフルプラグインにして、もう少し裏配線に気を配っても良かったかな。
OSのWindows10。テレビチューナーが使えなく立ったのがでかい。当分は前メイン機と併用していくしかないかな・・・
・価格: 4点
組み立てていくと、あれもこれもと膨れ上がるのが自作PC。
今回はそこに注意して、事前調査を強化し、出費を抑えることができました。
購入店はTSUKUMO、ドスパラの2店舗で固め打ち。ネットと足(実店舗購入)でほぼ最安値で仕入れられたのは大きいです。
本当はもっと店舗の選択肢があれば良かったんだけど、秋葉原もかなり少なくなってしまったから仕方ないですね。
・組み立て: 2点
マザーの取り付けに関しては置いておいて、凡ミスの連続で時間がかかりました。
マザーに補助電源つけ忘れてモニター、キーボード認識しない!ってなったり、
BDDにOSのディスク入れて動かねー!って思ったらSATAケーブルつないでなかったり・・・
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5年という月日の間にろくに触っていなかったのもありましたが、想像以上に苦戦しました。
Windows10への乗り換えを急いでしまった感は否めないですが、
新しいものに触れるのは良い刺激になります。
さぁ、次は裏配線のスッキリ感にチャレンジだっ!
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