今年は何かと買い替えという名の散財の1年になっています(進行形)。

1. PENTAX 望遠ズームレンズ HD PENTAX-D FA150-450mm ・・・

今年1番苦労させられているのがこのレンズ。
純正品ということで、長年連れ添ったシグマの120-400mmをサブに回し、ちょっとお高めですが愛機K-3と組み合わせてより良い競馬ライフをと思い予約購入しました。

しかし・・・結果的に今年の競馬は馬券は置いておき、撮影は惨敗の一言につきます。
症状はこれまでに何度か報告させてもらっていますが、AF-Cからの急なMF作動。
春シーズン終了後にフォーラムに持ち込むこと3回。
1回目は接点の掃除、2回目はボディを預けて修理とどちらでも再発。
そして3回目の修理、最後の砦であるレンズの修理が先日完了しました。

結果はいかに・・・といっても既に競馬シーズンは最終週を残すのみ。
中山競馬場では発症しなかったこともあり、府中で確かめられる1月末まで結論は持ち越しです。
これで駄目なら・・・考えたくはないですが、PENTAXユーザーからの撤退も頭によぎっています。

2. デスクトップPC(自作) ・・・

組み込んでいた1つのHDDの起動に時間がかかり始めていたので、5年間部分アップデートを繰り返していた自作機をサブに追いやり、思い切ってSkylake OS(i7 6700)、Windows 10(Pro)という最新トレンドのPCに新調しました。

そんな自作3機目は、作成後3ヶ月が経ち、安定期に入っています。

3. スマホ ・・・

前SH-06E(SHARP)のバッテリー持ちが悪くなってきたのと、OSが古いと警告が出るようになってきたので、思い立ったが吉日でSH-01H(SHARP)に新調しました。

導入当初はPSO2と連携させていたSecureOTPが移行できなかったため不満もありましたが、今は無事移行(さらに今はGoogle認証システムに移行)できたので満足しています。

4. 東芝 dynabook PRZ83TB-BNB ・・・

購入後、まだ1週間経っていません。
前ASUSのU24EのキーボードのBackSpace、Delete、右カーソルが効かなくなり、急遽購入しました。

購入条件としては、写真加工(Lightroom使用)とPSO2用途に耐えうる高CPU、大容量のストレージサイズ。旅行先で使うため、携帯性もあるもの、という条件に当てはまるものを探しました。

前機同様にASUSなどの低価格帯も優先条件にありましたが、当時とトレンドが変わったのか、携帯サイズのものはCPUを抑え、SSDを搭載した軽量化が主体で、理想形には遭遇できませんでした。

結果、価格の制限をゆるくして出会えたこの機体。
自作のデスクトップPCのスペックには及ばないものの、Windows 10(Home)、Skylake OS(i7 6500U)とデスクトップPCに引けをとらない最新トレンドで、動作も非常に満足しています。

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狙ったわけではありませんが、今年トレンドのSHARP、東芝製品の購入に至っています。

応援の意味もあるにはありますが、使い勝手は非常に満足できています。
満足できていないのがレンズ。期待が高かっただけに裏切られた感があります。修理して帰ってきたレンズに関しても先方からは修理箇所のみで、修理の原因については触れていない状況です(郵送での受け取りのため書面でしか無い)。

しかし今年ここまでぶつかって散財することになるとは(ここに挙げていないものもちらほら)。
まぁその分、来年に散財する要素が少なく・・・あ、PENTAXのフルサイズ機か・・・いや、レンズのこともあるので迂闊に手を出すとまた痛い目見るかな・・・